2021年1月26日

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アビガンは承認されないの?

富士フイルム富山化学製造のアビガンは、インフルエンザの治療薬で、同じウイルスでもコロナウイルスの治療薬としては承認されていません。

使用上の注意は、「当該インフルエンザウイルスへの対策に使用すると国が判断した場合にのみ、患者への投与が検討される医薬品である。」という特別な薬です。理由は開発の過程で実施した「動物による安全性試験で胎児に奇形が生じる可能性が認められたため」で、他に有効なインフルエンザ治療薬がある中でアビガンを日常臨床で使用するのは危険があると判断されたからです。

特別な状況では使用が許される形で承認となった理由は「タミフルなど既存薬は、ウイルスを細胞内に閉じ込めて増殖を防ぐ。対してアビガンは、感染した細胞内で、ウイルスの遺伝子複製を阻害して増殖を防ぐ。」からであり、メカニズムがユニークだったからだそうです。

昨年12月21日、新型コロナウイルスの治療薬として承認申請が行われている「アビガン」について、厚生労働省の審議会は承認するかどうか判断せず、継続審議とすることを決めました。「現時点のデータで、有効性を明確に判断するのが困難だった」としています。まあ、この数日前に共同通信からアビガンは承認されないというニュースが出ましたが、これもおかしな話ですね。審議会をやる前に結果が決まっているとは?これが厚生労働省の闇なのでしょうか?

今の厚生労働大臣は千葉大学法経学部経済学科卒、副大臣は元タレントの三原じゅん子氏と公明党の山本博司氏。厚生労働省の官僚にしてみればこのへんを言いくるめるのは赤子の手をひねるようなものでしょう。

※かつて、現立憲民主党の代表代行・元厚労大臣の長妻昭氏は、退任の際に厚労省について「隠蔽(いんぺい)体質、無駄遣い、天下り体質があり、世間の期待に比べて動きがワンテンポずれていた」と評価した。

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